JO1、四千頭身から丸山桂里奈&本並健治まで! 芸能人が水上で大奮闘

フジテレビ系では11月22日に「超水上サバイバル オチルナ!」(午後8:00)を放送。同系人気特番「逃走中」の制作スタッフが手掛ける新たなゲームバラエティーに、アイドルから人気お笑い芸人、アスリートまで豪華メンバーが顔をそろえ、水上に設置されたさまざまな仕掛けが待ち受ける“要塞(ようさい)”を攻略し、賞金獲得を目指す。

水に落ちたらアウトというシンプルなルールのゲームだが、強敵ソルジャーが行く手を阻む中、アイドルから人気お笑い芸人、アスリートまで、総勢28人の芸能人が本気で挑戦。番組放送を目前に控え、プレーヤーたちからのコメントが到着した。

川西拓実(JO1)は「回転バーのところが難しそうだなと思っていたので、そこを慎重に行こうと考えていました。ダンスはいつもやっていますが、ダンスとは全然違いますね。実際にやってみると難しかったです! そしてソルジャーが出てくる前にできだけ早く進んだ方がいいなと思って、焦りました」と慣れない水上の闘いに戸惑ったようだが、「このような番組はこれまであまり見たことがないので、僕自身が体験するのももちろん初めてで、すごく新しいし面白いのでぜひ見てほしいです!」とメッセージを寄せた。

また、金城碧海(JO1)も「一見簡単そうに見えて、意外と難しかったです。体幹が必要ですね。僕は待っている間、控室でずっとイメージトレーニングをしていました(笑)。台本に“今回の企画は、真剣にやってください”と注意書きがあったので、これはやるしかないと思いました。もともと僕は、体操、空手、サッカーなどスポーツをたくさんやっていましたし、ゲームも好きなので、ゲーム感覚で挑みました」と明かし、「このような挑戦系の番組に出演するのは初めてで、今日はたくさんのライバルがいる中で、僕はJO1というグループを背負って来ました! その意気込みは誰よりも強いです。水に落ちたくない一心で頑張りました!」アピールしている。

ハナコの岡部大は「自分の体の重さとの闘いもありました。回転バーや揺れるつり橋など難しかったです」と意外な苦労を語り、秋山寛貴は「なかなかこんなに1人で大注目を集めることはないので、緊張しました」と30人近くの出演者が見つめる中でのプレシャーを告白し、「バランス感覚が難しいですね。その難しさを体感した後は、みんなをすごく応援したい気持ちがこんなにも湧いてくるんだなと予想外でした(笑)」と感想を口にした。一方、菊田竜大は「楽しさが上回ってしまって、正直、緊張感はまるでなかったんですよ。大人がこんなに一生懸命になることはなかなかないので、そこはぜひ見てほしいですね」とうれしそうに話している。

丸山桂里奈・本並健治夫妻は、共にサッカー選手として活躍していたことから運動神経は抜群。しかし、丸山は「めちゃくちゃ難しかったです! 私たちはもともと芝生の上を歩いていましたから、水の上というのはなかなかないですから。体幹は強いのですが、今回はいろんなことをやるので、思っていたよりも体験してみて難しさが分かりました。むちゃくちゃ焦りましたし! また、背が高い人は大変かもしれませんね」と苦戦した様子。本並も「バランスは難しいですね。普段とは違いました。焦る人は焦るし、冷静な人はずっと冷静でしたね。そのあたりも面白いと思います」と奮闘を明かしている。

宮下草薙の宮下兼史鷹は「本当にセットがすごいので、たぶん誰かの命運を握っているんだろうなというプレッシャーの中で挑戦しました。これが失敗に終わったら誰かの命運が尽きてしまうと(笑)」と大がかりなセットに驚き、草薙航基は「運動系は本当に苦手で、だからとにかく頑張って、全力でやろうということだけでしたが、やってみると全然違いましたね。思ったよりも足場が不安定でした。誰もが成功しなきゃと本気で思っているので、皆さんの緊張感、待っている時の顔も見てほしいですね(笑)」と感想とともに、見どころを紹介。宮下も「本当にお笑いとかじゃないんですよ。ちゃんとクリアしてくれと上から念を押された、釘を刺されたタレントたちを見られる番組ってなかなかないと思うんです。クリアしてくれという要望の下でやっているので、真剣勝負というのはここでしかたぶん見られないです」と強調した。

四千頭身の後藤拓実は「ソルジャーは怖かったです。僕は途中で諦めかけたんですけど、みんなの声が僕の背中を押してくれました。一度諦めてからの粘りを見てほしいです。諦めなければ行けるんだなと、今諦めかけている人たちみんなに見てもらいたいです」、都築拓紀は「皆さんに見られているのが恥ずかしかったです。真剣な表情で当たり前な顔をしてやっているように見えますけど、足が震えていましたから(苦笑)。怖かったです。爪痕を残そうとみんな必死だったね(笑)」、石橋遼大は「水上につり上げられている丸太も風で揺れているんですよ。だからソルジャーも大変そうでした。芸人がクリアした後は、タレント組が焦っていましたね(笑)」とそれぞれ振り返っている。

さらに、安藤美姫、泉ひかり、久保田かずのぶ(とろサーモン)、黒木ひかり、佐野岳、須田亜香里(SKE48)、トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)、中村静香、ぺこぱ (シュウペイ、松陰寺太勇)、峯岸みなみ(AKB48)、森渉、ゆきぽよ、ゆん(ヴァンゆん)、そして「プレーヤーリーダー」のオードリーの春日俊彰がゲームに挑戦する。

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