数十年に一度しか咲かないといわれる、リュウゼツランの黄色い花が宜野湾市喜友名の民家前で咲いている。島勇さん(81)が7~8年前に友人からもらったもので、妻の初子さん(84)と見守ってきた。
東南植物楽園によると、植物はリュウゼツランで間違いないという。数カ月前から茎が伸び、現在は約3メートルの高さがある。花は10月ごろから咲き始めた。
夫妻は“幻の花”に「感動した。さらに大事にしないとね」と感無量な様子。根っこの周辺から新たな芽が生え、地域住民に苗木を分けた。
数十年に一度しか咲かないといわれる、リュウゼツランの黄色い花が宜野湾市喜友名の民家前で咲いている。島勇さん(81)が7~8年前に友人からもらったもので、妻の初子さん(84)と見守ってきた。
東南植物楽園によると、植物はリュウゼツランで間違いないという。数カ月前から茎が伸び、現在は約3メートルの高さがある。花は10月ごろから咲き始めた。
夫妻は“幻の花”に「感動した。さらに大事にしないとね」と感無量な様子。根っこの周辺から新たな芽が生え、地域住民に苗木を分けた。
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