PSG、まさかの逆転負け…監督も批判した「PK献上シーン」があまりに酷い

リーグアン第11節、王者PSGは敵地でのモナコ戦に3-2で逆転負けした。前半を2点リードで折り返すも、後半に3点を奪われる痛恨の展開に。

2-2で迎えた後半39分にはDFアブドゥ・ディアロがありえないミスからPKを献上。自陣最深部でボールをロストすると相手FWケヴィン・フォラントを後ろから倒して一発レッドカードを貰ってしまった。

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足がもつれてしまったディアロのあまりに痛すぎるミス…。このPKをセスク・ファブレガスに叩き込まれたPSGは痛い逆転負け。

海外のファンたちは「ディアロはひどすぎる。彼のいい試合をひとつも覚えていない」などと辛辣に反応。 『Le Parisien』によれば、トーマス・トゥヘル監督も「(後半は前半と)同じ真剣さでプレーしなかった。アグレッシブさも集中力もなく、コントロールを失った。2-2のところでは大きなミスまでした。あれは絶対に必要なかった」と述べていたそう。

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PSGはミッドウィークにCLのRBライプツィヒ戦が控えている。

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