トヨタ2000GTやシルビアなど昭和の名車が集合…青梅宿懐古自動車同窓会2020

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青梅宿懐古自動車同窓会2000

東京都青梅市の永山公園総合運動場で11月21日、「青梅宿懐古自動車同窓会2000」が開かれ、トヨタ『2000GT』や日産『シルビア』など昭和に造られた懐かしい車が集まった。

毎年この時期に開催されている「青梅宿アートフェスティバル」に合わせてのイベントだが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため祭り自体は中止に。来場者のマスク着用はもちろん会場入口での検温と手指消毒を徹底するなどして旧車の集まりのみが行われることとなった。主催は同会事務局。

参加規程は“懐古自動車(レトロカー)”とし、昭和の時代に製造・販売された国内外の2輪・3輪・4輪車。多摩エリアを中心に関東近県から約120台の旧車が集まった。

ギャラリーの注目を浴びていたのは後期型のトヨタ2000GTや日産『スカイラインGT-R』といったスポーツカーや、5台がずらりと並んだトヨタ『スポーツ800』など。554台しか製造されなかった初代の日産シルビアも3台集まり、クリスプカットと呼ばれた美しいスタイルを見せていた。

この日は「タミヤ会」も参加。タミヤの「1/24スポーツカーシリーズ」で製品化された車種を完成品に近い状態で乗っているオーナーたちで、いわゆる“ハチマル車”が中心のディープな集団。日産『スカイライン・ハードトップ2000ターボGT-ES』や「シルビアK’s」ホンダ『バラードスポーツCR-X 1.5i』、『シティR』などが並び、各自持ち寄ったプラモデルも合わせて楽しげな情報交換を行っていた。

このほかマツダ最初の乗用車となった『R360クーペ』や、ワンオーナーの『コスモAP』、シングルナンバーの日産『ブルーバード』や『セドリック』などに、2代目の『チェリーF-IIクーペ』や1961年に登場した軽ボンネットバン、三菱『360』など珍しい車両もあった。