舟山港の石油・天然ガス取扱量、年間1億トン初突破 浙江省

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舟山港の石油・天然ガス取扱量、年間1億トン初突破 浙江省

浙江省自由貿易試験区の総合サービスホール。(9月27日撮影、杭州=新華社配信/張帆)

 【新華社杭州11月22日】中国浙江省舟山市の関係部門は17日、舟山港の1~10月の石油・天然ガス取扱量が前年同期比50%増の1億549万4400トンに達し、年間取扱量が初めて1億トンを突破したことを明らかにした。

舟山港の石油・天然ガス取扱量、年間1億トン初突破 浙江省

魚山島にある環境配慮型石油化学基地。(9月27日撮影、杭州=新華社配信/張帆)

 浙江省自由貿易試験区の始動後、同市は石油・天然ガス産業チェーン構築をにらみ、積極的に関連措置を実施している。国際市場の原油相場は1月以降、低価格で推移し、国内の石油精製企業や貿易業者が調達を強化していることから、石油製品備蓄・輸送基地は荷卸しペースを速め、取扱量を増加させた。

舟山港の石油・天然ガス取扱量、年間1億トン初突破 浙江省

大型LNG受け入れ基地、舟山新奥LNG受け入れステーションと充填施設。(9月26日撮影、小型無人機から、杭州=新華社配信/張帆)

 同市港航・口岸管理局の担当者は、石油・天然ガスは現在、舟山港で伸び率が最も高く、増加量が最も安定している主要商品で、港湾の取扱量を押し上げていると述べた。1~10月、国際タンカーの寄港数は前年同期比147隻増の延べ569隻、輸送された石油・天然ガスは41.7%増の5572万トンに達した。

舟山港の石油・天然ガス取扱量、年間1億トン初突破 浙江省

大型LNG受け入れ基地、舟山新奥LNG受け入れステーションと充填施設。(9月26日撮影、小型無人機から、杭州=新華社配信/張帆)