「第29回日本ジュニアカーリング選手権大会」でカーリングジュニア日本代表が決定!

令和2年11月22日
全国農業協同組合連合会(JA全農)

多くのカーリング日本代表選手を輩出!
「第29回日本ジュニアカーリング選手権大会」で
カーリングジュニア日本代表が決定!
~JA全農が副賞として青森県産米「青天の霹靂」を贈呈~

JA全農は、11月18日(水)から青森県のみちぎんドリームスタジアムで開催された「第29回日本ジュニアカーリング選手権大会」に特別協賛しました。今大会で男子は札幌国際大学、女子は札幌協会が優勝し、カーリングジュニア日本代表となりました。

全農は優勝チームへの副賞贈呈や、出場する選手の皆さんのエネルギー補給用の食材を提供し、この大会を「ニッポンの食」で応援しました。副賞には開催地である青森県産のお米「青天の霹靂」を合計1トン贈呈。JA全農 広報・調査部の新妻成一部長から大きな米俵を受け取った各チームは満面の笑みで、優勝した喜びをかみしめていました。

優勝した札幌国際大学

副賞を手に笑顔の札幌協会

【副賞】(男女合計)

青森県産米「青天の霹靂」

優 勝:青森県産米「青天の霹靂」600kg
準優勝:青森県産米「青天の霹靂」300kg
3 位:青森県産米「青天の霹靂」100kg

また、全農は今大会で選手控室に「もぐもぐブース」を設置し、出場選手の皆さんのハーフタイムや試合後のエネルギー補給用の食材を提供。実際に試合中のハーフタイムで、全農が準備した「ニッポンエール」のドライフルーツやおむすびなどの「ニッポンの食」を食べて気持ちを切り替え、後半戦に臨む選手の姿も多く見られました。

選手控え室に設置した「もぐもぐブース」

「ニッポンの食」を手に取る選手

ハーフタイムにおむすびを食べる選手

りんごパイや「ニッポンエール」ドライフルーツなどを手に笑顔の選手

さらに、会場内で優勝チームに贈呈する副賞を展示したほか、今年2月の「全農日本カーリング選手権大会」と今年11月3日に横浜で開催された「JCAカーリングスクール横浜2020」の会場で来場者に日本代表選手への応援メッセージを書いていただいたカーリングストーン型の「絵馬」も展示。今大会で優勝した男女両チームの選手の皆さんにも今後の目標などを書いていただきました。

札幌国際大学の選手の皆さん

札幌協会の選手の皆さん

JA全農はこれからも「ニッポンの食」を通じてカーリング競技を応援していきます。

【Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」】

Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。今大会でも試合結果や「もぐもぐブース」の様子などを発信しました。
https://twitter.com/zennoh_sports

【大会概要】

(1)名 称:第29回日本ジュニアカーリング選手権大会
(2)主 催:公益社団法人日本カーリング協会
(3)特別協賛:JA全農
(4)日 程:令和2年11月17日(火)~22日(日)
※11月17日(火)公式練習・開会式
(5)場 所:みちぎんドリームスタジアム(青森県青森市合浦1丁目13―1)
(6)チ ー ム:男女各8チーム

【結果】

<優勝>
男子:札幌国際大学(北海道)
女子:札幌協会(北海道)

<準優勝>
男子:チーム AOKI(北海道)
女子:SC軽井沢クラブJr.(長野県)

<3位>
男子:常呂ジュニア(北海道)
女子:名寄協会JC(北海道)

【もぐもぐブース 提供食材一覧】

■りんごジュース「希望の雫」(JAアオレン)
■りんごパイ(JA津軽みらい)
■1日分の鉄分のむヨーグルト(協同乳業株式会社)
■「ニッポンエール」ドライフルーツ(全国農協食品株式会社)
■ゆでたまご(JA全農たまご株式会社)
■干し柿(JA佐渡)
■味噌汁・スープ(産地直送通販「JAタウン」等)
■おむすび(※青森県産米使用)