新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自治体が実施するがん検診の受診者が減っている。「3密」を避けるため、検診会場の定員を制限していることや、感染を懸念する受診控えも影響。専門医や患者団体は「発見の遅れにつながり、がんが進行する可能性もある」と懸念を示す。
コロナ感染不安、がん検診受診者減 専門医ら発見遅れ懸念
- Published
- 2020/11/23 10:00 (JST)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自治体が実施するがん検診の受診者が減っている。「3密」を避けるため、検診会場の定員を制限していることや、感染を懸念する受診控えも影響。専門医や患者団体は「発見の遅れにつながり、がんが進行する可能性もある」と懸念を示す。
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