新型コロナ 茨城、47人感染 「家庭内感染も多く」累計1252人に

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茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県と水戸市は22日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに47人確認されたと発表した。県によると鹿嶋市議の70代男性とつくばみらい市議の40代女性が感染。また、少なくとも14人が家族関係の感染とみられ、県疾病対策課は「家庭内感染も多くなっている」とした。職場内の感染も目立ち、既に感染が判明している牛久市の40代会社員男性の同僚4人が陽性だった。県内の累計感染者は1252人となった。

県によると、鹿嶋市議といずれも同市の50代市職員男性、70代無職女性は、県外で感染確認された人の家族。かすみがうら市の40代無職女性と10代男女生徒の計3人は、東京都で感染が分かった男性の同居家族。

牛久市の会社員の同僚は、いずれも同市の30〜50代の男女3人と阿見町の30代女性で、県内の職場に勤務。また、同市内の幼児教育・保育施設では6人目の職員の感染が判明した。両職場について同課は「クラスター(感染者集団)の可能性は否定できない」とした。

土浦市桜町1、2丁目の集中検査では、クラスターが発生した2店舗の利用客各1人の感染が判明。この集中検査で分かった感染者は計22人となった。

新型コロナ感染者のうち16人が21日までに回復。県内の退院・退所などは計885人となった。

■県内感染確認者
1252人(前日比+47人)
うち死者 19人
退院・退所等 885人
(県発表、22日午後10時現在)