
北上市花園町の北上済生会病院(一戸貞文院長)は22日、同市九年橋に完成した新病院に入院患者を一斉搬送した。安全を最優先にスタッフが細心の注意を払って対応し、無事完了。24日の外来診療開始に向け、最終準備を進めている。
同病院関係者ら約230人態勢で、現病院から南西約1.2キロの新病院に約80人を搬送した。人工呼吸器が必要な患者らを優先的に救急車に乗せ、午前8時ごろに出発。バスや福祉車両など計14台が往復し、約5時間半後に終了した。
24日は午前8時半から外来診療を開始する。
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北上市花園町の北上済生会病院(一戸貞文院長)は22日、同市九年橋に完成した新病院に入院患者を一斉搬送した。安全を最優先にスタッフが細心の注意を払って対応し、無事完了。24日の外来診療開始に向け、最終準備を進めている。
同病院関係者ら約230人態勢で、現病院から南西約1.2キロの新病院に約80人を搬送した。人工呼吸器が必要な患者らを優先的に救急車に乗せ、午前8時ごろに出発。バスや福祉車両など計14台が往復し、約5時間半後に終了した。
24日は午前8時半から外来診療を開始する。
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