プレミアリーグでまたPK大失敗…無念の「ずっこけ反則PK」がつらい

今季プレミアリーグに再昇格したフラム。アデモラ・ルックマンのパネンカPK失敗が炎上したばかりだが、またもPK失敗が話題になっている。

エヴァートンとの第9節でイヴァン・カヴァレイロがPKを蹴ったのだが、枠外に外す大失敗になってしまったのだ。

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蹴る瞬間に軸足が滑ってしまい、ボールはとんでもないコースに…。

ボールが左右両足に触れたことで主審はファウルをとっている(PKの際に他の競技者がボールに触れる前に、キッカーがボールに再び触れた場合は間接FKになる)。転倒してしまったカヴァレイロは足をとられたペナルティスポットを見つめていた。

結局、フラムは2-3で敗戦。『BBC』によれば、スコット・パーカー監督は「イヴァンは優れたPKキッカーだ。ルックマンの時は外し方に怒ったし失望したが、今日のようなことは起きる」と述べていたそう。

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ただ、フラムはこれが今季3度目のPK失敗(3人とも違うキッカー)で、ギャリー・リネカーは「またも馬鹿げたPK」と酷評していた。

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