カルガモ2羽、木陰で休憩 マングローブ林へ姿消す

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ヒルギの木陰で休んだあとマングローブ林へ向かうカルガモ=18日、金武町・億首川

 【金武】鳴き声と歩き方がアヒルに似ている渡り鳥カルガモ(カモ科)が18日、金武のターブックヮー(田んぼ)横を流れる億首川に2羽飛来している姿が観察された。

 雌雄同色で全身黒褐色。目測の全長は80センチほど。ヒルギの木陰で休んでいたが、満ち潮の時間帯になり、修学旅行らしき生徒らがカヌー体験で川上りをはじめるとマングローブの中へ姿を消した。

 屋我地鳥獣保護区管理員の渡久地豊さんは「渡り鳥を観察するときは、自分なりのルートを設定して定期的に足を運ぶといい。鳥がいたときは車から観察するか、下車しても音を立てず人の全身像を見せないで静かに観察することが大切。根気良く足を運び楽しんでほしい」と助言した。(玉城学通信員)