ウルヴス、途中出場ネト弾で好調サウサンプトンとドロー バーンリーは今シーズン初勝利

プレミアリーグ第9節が23日のマンデーナイトに行われ、ウォルバーハンプトンがサウサンプトンと対戦。バーンリーがホームにクリスタル・パレスを迎えた。

ウォルバーハンプトン vs サウサンプトン
スコアレスで試合を折り返したウルヴスは、58分にチェ・アダムスのグラウンダーのクロスからセオ・ウォルコットに押し込まれ、好調サウサンプトンに先制を許す。それでも75分にラウール・ヒメネスのシュートがポストに直撃すると、こぼれ球に途中出場したばかりのペドロ・ネトが反応。左足でネットを揺らし、ウルヴスが1-1の引き分けに持ち込んだ。

バーンリー vs クリスタル・パレス
1試合未消化ではあるもののプレミアリーグで未だ勝利のないバーンリーは、開始8分にヨハン・グドムンソンがアーリークロスを上げると、DFのクリアボールがジェイ・ロドリゲスの足下へ。ダイレクトパスを送りDFに当たって裏のスペースに流れ、最後はクリス・ウッドが冷静に沈めて先制に成功。結局これが決勝弾となり、1-0でバーンリーが今シーズン初勝利を収めた。

ウルヴスが好調サウサンプトンとドロー※写真 Sam Bagnall - AMA

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