順豊控股、10月の売上高は127億700万元

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順豊控股、10月の売上高は127億700万元

順豊航空の武漢-大阪路線に導入した貨物専用機。(8月28日撮影、武漢=新華社配信)

 【新華社北京11月24日】中国の宅配大手、順豊控股(SFホールディング)がこのほど発表した10月の経営データによると、売上高は前年同月比33.9%増の127億700万元(1元=約16円)、宅配便の取扱件数は57.3%増の6億8900万件だった。うちサプライチェーン事業の売上高は28.8%増の6億4900万元だった。

 国家郵政総局の統計データによると、全国の宅配便取扱件数はここ3カ月で500億件から600億件、さらに700億件へと急増した。物流業の好景気が続く中、総合物流サービス事業者である同社は、豊富な商品と行き届いたサービスで顧客維持率を向上させており、速達便、コールドチェーン、国際便、サプライチェーンサービスといった新事業は、分野のトップクラスへと急成長し、効率的で多層的な競争システムを形成している。

 平安証券は、総合物流サービス事業者へと転身を遂げる同社の業績伸び率が長期的に業界平均を上回ると予測した。

 同業の円通速逓(YTOエクスプレス)がこのほど発表した10月の業績は、売上高が17.6%増の28億2400万元、取扱件数が53.1%増の13億1800万件だった。

 また、韻達股份が発表した10月の売上高は10.2%増の30億8900万元、取扱件数は63.8%増の14億1700万件、宅配サービス1件当たりの収入は32.7%減の2.18元だった。