松任谷由実、ライブ関係者に熱いエール!「ライブには言葉では説明出来ない、目に見えないパワーがある」

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文化庁・公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会が主催する、コロナ禍にある日本全国のライブ関係者に活動の再開を力強く後押しする全国規模のプロジェクト「JAPAN LIVE YELL project」のアンバサダーに松任谷由実が就任し、24日(火)都内イベントに登場した。

会場では、松任谷の楽曲「春よ、来い」を松任谷由実、平原綾香、子どもたちなどが歌いつなぐ、日本全国のライブ関係者に向けた応援ムービー「ライブのリレー」が公開された。「ライブのリレー」では、三遊亭小遊三(落語家)、森山未來(俳優・ダンサー)、ナイツ(漫才師)をはじめ、音楽・演劇・ダンス・伝統芸能などのさまざまなパフォーマンスが一つにつながり、日本の芸能の素晴らしさを感じられる迫力の映像内容になっている。

映像公開後に登場した松任谷は、今年のコロナ禍でライブなどが自由に出来なくなっていく世の中に、自身もパニックを味わい非常に落ち込んだ時期もあったという。しかし、こんな時だからこそ自らはシンガーソングライターとして、やはり楽曲を制作して何かを記録したいという強い想いから、今年中になんとしてもアルバムを発表したかったと語った。(4年ぶり39枚目のニューアルバム「深海の街」は2020年12月1日にリリース)

そして、自身の母親が今年100歳になり、現在施設に入院している為、自由に母に会えない事へコロナの残酷さを身に染みて感じたという。そんな中で、松任谷が制作した新アルバムのオープニングナンバーは『1920』。今から100年前の1920年(大正9年)は、スペイン風邪の流行やアントワープ五輪など、実は現在ととても似たような状況下であった事。また、当時のファッションなどが今の時代の礎になっている事に強く感銘しこの曲を制作したという。

今回「JAPAN LIVE YELL project」のエール・アンバサダーになり、自身のライブについての想いを聞かれると「アリーナツアーなどは常時200人以上のスタッフが動いている、勿論ライブに来てくれる観客がいるから成り立つものなので、人々の繋がりがとても大切な事であると思います」と話した。

「全国には沢山の表現者いて、それを支えているスタッフさんがいて。ライブを諦めない!という意思と、それを観に行くんだ!というお客様の気持ちがあれば必ず叶う」「ライブには言葉では説明出来ない、目に見えないパワーがある。是非もう一度ライブを味わって欲しい」と熱い思いをコメントした。

「JAPAN LIVE YELL project」は全国27都道府県からの参加を得て、地域色豊かな500本以上のプログラムが実施される官民一体となった緊急プロジェクトだ。エンタメ情報を多く扱うYESNEWSとしても是非、応援していきたいと思う。


「JAPAN LIVE YELL project」公式サイト: https://jlyp.jp/