鎌倉のシンボルといえば、鶴岡八幡宮!
鶴岡八幡宮多くはありませんが紅葉を楽しむことができ、境内を散歩するのがより楽しくなります。小町通りで食べ歩きしたついでに、立ち寄ってみては?
ここでは鶴岡八幡宮の紅葉の見どころや見頃、混雑状況、現在の状況を調べる方法などご紹介していきます(^^)
鶴岡八幡宮の紅葉、特におすすめの場所は3ヶ所!
- 柳原神池の周りは、1番の紅葉ポイント!
- 鶴岡研修道場前の小川は、橋と紅葉が素敵
- 旗上弁財天社のもみじ
- 番外編:親銀杏と子銀杏
- 番外編:喫茶 風の社で紅葉を見ながら休憩しよう
ではでは、早速行きましょう〜(^^)
鶴岡八幡宮の境内です。いつ行ってもいい雰囲気ですよね〜。夕方なので少し赤く染まっていますが、紅葉ではないです。参道は紅葉はほぼないです。
1つ目のおすすめ紅葉ポイント、柳原神池です!
本宮にお参りが終わったら、若宮を超えて柳原神池の方に行きましょう。柳原神池の周りにはもみじが沢山あって綺麗です。池に映った紅葉も楽しめます。
普段は端まであまり行かないかもしれないですが、紅葉を見る場合は参道より端の方に紅葉の見どころが多いのでぜひゆっくり周ってみてください!
柳原神池に掛っている橋の上は、絶好の写真ポイント。人と紅葉を一緒に撮りたいときは、ここがおすすめです!
2つ目のおすすめ紅葉ポイント、鶴岡研修道場前の小川です!
白旗神社から伸びている参道沿いに鶴岡研修道場前と小川が見えてきます。そこには橋がかかっていて、橋から見る紅葉も綺麗です。
紅葉はないですが源氏池の休憩所には椅子があり、のんびりできます。鳥が沢山いて、家族で来たりやデートでも楽しめますよ。
3つ目のおすすめ紅葉ポイント、旗上弁財天社です!
弁天池沿いを歩いてくると旗上弁財天社が見えてきます。数は少ないですが、日が沢山当たっているので真っ赤な紅葉が綺麗です。
おすすめ番外編の大銀杏と子銀杏です。
樹齢1000年の大銀杏が2010年3月10日に強風によって倒伏しましたが、そのヒコバエがすくすくと成長しています。黄色く色付いた銀杏が綺麗です。毎年成長を楽しみに来るのもいいですね。
番外編:境内の「喫茶 風の杜(カゼノモリ)」
鶴岡八幡宮の入り口にあり、平家池が一望できます。紅葉の時期だけでなく、夏は蓮の花がとても綺麗でいつ来ても綺麗です。カフェでは鯛茶漬け膳や、黒豆かんや、かき氷などが楽しめます。
鶴岡八幡宮の紅葉の見頃と時期
鶴岡八幡宮の紅葉の時期は、11月下旬~12月中旬です。見頃は12月上旬と鎌倉では遅い方です。
私が行ったときは12月初めでした。
紅葉時期の鶴岡八幡宮の混雑状況は?
紅葉の時期の鶴岡八幡宮は、いつも通りの混み具合で特別混んではいません。紅葉自体は少ないので、紅葉スポットとしてはそんなに注目されていないのかもしれません。でもその分、柳原神池の写真スポットも空いていたのでゆっくり紅葉を楽しめます。
鶴岡八幡宮の紅葉の見頃や見どころ まとめ
鶴岡八幡宮には沢山紅葉があるわけではないですが、紅葉が有名ではないので人が少なくゆっくりと紅葉を楽しむことができます。
そして普段あまり行かないエリアに紅葉があるので、じっくり鶴岡八幡宮を楽しむいい機会になると思います。
境内のマップは社務所で配っているので、マップを見ながらぜひ色々周ってみてください(^^)