
滋賀県愛荘町川原の町立つくし保育園は24日、乳製品の食物アレルギーがある4歳児1人にチーズを誤って提供したと発表した。
同園によると、19日正午ごろ、給食のチーズ入りサラダを園児が食べて20分後、口の中に違和感を訴えた。首に発疹の症状が出たため、保護者から預かった薬を飲ませて彦根市内の病院に救急搬送した。男児に異常はなく、昼過ぎに帰宅したという。
業者がアレルギーの園児向けに小鉢に分けて調理し忘れ、職員も献立の確認を怠ったといい、園は再発防止に努めるとしている。
©株式会社京都新聞社
滋賀県愛荘町川原の町立つくし保育園は24日、乳製品の食物アレルギーがある4歳児1人にチーズを誤って提供したと発表した。
同園によると、19日正午ごろ、給食のチーズ入りサラダを園児が食べて20分後、口の中に違和感を訴えた。首に発疹の症状が出たため、保護者から預かった薬を飲ませて彦根市内の病院に救急搬送した。男児に異常はなく、昼過ぎに帰宅したという。
業者がアレルギーの園児向けに小鉢に分けて調理し忘れ、職員も献立の確認を怠ったといい、園は再発防止に努めるとしている。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら