【日本S・第3戦】巨人・元木ヘッド1安打完敗に「お手上げ」

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原監督(右端)の隣で戦況を見つめる元木ヘッドコーチ

巨人の元木大介ヘッドコーチ(48)は〝ノーノー未遂〟での3連敗を正面から受け止めた。

24日の日本シリーズ第3戦(ペイペイ)は9回二死から丸が森から中前打を放ち、屈辱のノーヒットノーランを阻止するのがやっと。1安打零封負けでの3連敗に、元木ヘッドは「(先発)サンチェスも頑張ってた。ちょっと援護できなかったね。お手上げ」と完敗を認めた。

鷹左腕・ムーアに7回無安打と抑えられた。「真っすぐは速いし、変化球もコントロールいいし、投手が良いね、やっぱり」と鷹投手陣の層の厚さを改めて痛感。初回無死二塁から無得点が最後まで響いたが「負ける時ってのはチャンスで打てないから。1本が出ない。それを出すために一生懸命やってるんだけどね」と気持ちを切り替えた。

第4戦(25日)を落とせば2年連続4連敗でのシリーズ敗退。「崖っぷちの崖っぷちだからね。意地見せるしかないでしょ。ジャイアンツって言うネームを背負ってるわけだから。すごい歴史の古いチームでやってるわけだから。その中でプレーでもって明日はみんなで必死になってやるしかない」。このまま終わるわけにはいかない。Gナインに奮起を促した。