育毛科学でコロナストレスを脱出!アデランス「HairRepro」のサロン時間で非日常的リラックスと“気づき”を体感

「自分だけのリラックスタイムと、育毛科学のプロに委ねる月1回の幸せ時間。確かにこれは、申し込みが増えてるのわかるわ」

試してみて、まず思ったのがこんな感想。個室空間でその道のプロに委ねる1時間前後の育毛コースで、自分の頭皮・髪質を把握でき、非日常的リラックス時間が体験できる。

ストレスから開放されるだけでもありがたいうえに、自分の毛髪に進化がみえてきたら、間違いなく、ありだこれ。

これ、ことし8月3日からプログラムや機材を刷新した育毛コース、アデランス「HairRepro」で感じた思い。

アデランス育毛コース「HairRepro」「Scalp Up」が大進化

アデランスはことし8月、専用機器による施術を行う育毛コース「HairRepro」(男性むけ)と「Scalp Up」(女性むけ)を、プログラムからツール、施術技術まですべてを刷新。

3コースあるうちの「アドバンスコース」では頭皮チェックからクレンジング、シャンプー、トリートメント、スチーム&クールダウン、ヘアリプロZ、スカルプエアー、スタイリングと、「余分な皮脂を洗い流す」「潤いを与える」「毛髪の成長を促す」という3段階を18工程に分けてプログラム化。

その工程のボリュームによって、ライトコース(3か月:4万1250円~)、ベーシックコース(6か月:14万5200円)、アドバンスコース(6か月:16万5000円)と選べる。

アデランス独自開発のプロ仕様美容機器に任せる

刷新ポイントはまず、ヘアドライヤー『N-LED Sonic』やスカルプエステ機器『HairRepro SCALP LED EX』といった、赤色 LED とシャープ独自技術「プラズマクラスター」を搭載した、アデランス独自のスカルプケア機器を導入した点。

また、「アドバンスコース」で採用しているトリートメントメニューに「スペシャルケア」を新たに追加。ユーザの好みやその日の状態に応じ、最適なケアをカスタマイズして施術してくれる。

さらに、オールハンドによる施術を全面的にリニューアル。あのスポーツトレーナーの白石 宏が監修し開発された“手技”が、非日常的なリラックスをくれる。

もちろん、専門スタッフへの相談や会話を交わしながらの時間も、日々のストレスを忘れさせてくれる大事な要素。

赤色LED搭載ツールと電気パルスの心地よい刺激がクセに

まず毛髪診断士によるヘアリサーチで、自分の頭皮・頭髪を知ることから。頭皮の画像・温度・脂分を機材でチェックし、最善の道を毛髪診断士といっしょに探っていく。ちなみに予約状況で毛髪診断士が対応できない場合もあるから事前にチェックを。

洗浄、トリートメントを経て、さっそく赤色LEDの機材をあてていく。まず「おっ、なにこの感覚? 気持ちいい!」と思ったのは、美容液を頭皮になじませていく段階で登場する「ヘアリプロZ」。

このヘアリプロZ、毛髪にハリとコシを与えるスカルプ美容液を、電気パルスによって角質層まで浸透させるという“飛び技”をもつツール。微弱のチチチ……という刺激が気持ちいい。

さらにスカルプグロウ液を塗ったあと、進化させた手技によるプロのハンドケアが頭に刺激をくれる。

その先には、頭皮に刺激を与えながらプラズマクラスターイオンで潤いを保つツール「HairRepro SCALP LED EX」が……。

アデランス育毛サロンのクオリティが自宅でも再現できる

アデランス「HairRepro」の1時間20分は、あっという間。今回は、その工程ひとつひとつに注目していたから、すべて覚えているけど、慣れてくると“濃密なリラックス時間”で、眠ってしまう人もいるかも。

育毛科学にもとづいたプログラムと、プロの手技で、非日常的なリラックスタイムをくれるアデランス「HairRepro」の時間―――。

育毛コースがひととおり終わったあとも、こうしたアデランスの育毛科学系ツールを試したいという人もいる。実はアデランス、「自宅でも自らの手で」という想いで、ホームコースも設置。

サロンで使われている最新スカルプケア剤や美容機器、たとえば薬用スカルプクレンジングや、薬用スカルプシャンプー、薬用育毛剤スカルプグロウα/β、今回試したヘアドライヤー『N-LED Sonic』やスカルプエステ機器『HairRepro SCALP LED EX』、へアリプロZの新モデル『ヘアリプロZプレミアム』などは、アデランス公式通販サイトから購入もできる。

―――コロナショックやテレワークといった慣れない環境下でストレス過多や生活リズム不調に陥る人が多いいま、月イチの極上サロンに通って頭髪を進化させるという時間も、大いにありだと感じた。

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