鶴ケ城公園で枝つり始まる 冬到来に備え万全

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松の枝ぶりに合わせて縄を取り付けている枝つり作業

 本格的な冬の到来を前に、会津若松市の鶴ケ城公園で二十五日、松の木を雪から守る「枝つり」の作業が始まった。市内の造園業者の職人たちがアカマツやクロマツなど園内の六十四本に縄を取り付けている。

 支柱から約二十本の縄を張って枝をつり、雪の重みで枝が折れるのを防ぐ。公園を管理している会津若松観光ビューローの委託を受けた玉木造園の職人たちが高い脚立を使い、松の枝ぶりに合わせて丁寧に縄を張っている。作業は一週間程度かかる見通し。枝つりは来年三月下旬に取り外す予定。