独首相、12月まで規制延長

感染多数「恐らく1月も」

©一般社団法人共同通信社

記者会見を終え、マスクを着けるドイツのメルケル首相=25日、ベルリン(AP=共同)

 【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相は25日の記者会見で、新型コロナウイルスの第2波流行を受けた飲食店閉鎖などの規制を少なくとも12月20日まで延長すると発表した。規制は今月2日に導入し、月末までの予定だった。メルケル氏は感染者数がまだ相当多いと訴え、恐らく来年1月も規制を続けることになるとの考えを示した。

 マスク着用義務を今後、店舗内のほか、店舗の前などに広げる。各地で打ち上げられる年越しの大量の花火も自粛するよう求めた。

 ドイツは10月以降、第2波に見舞われ、春の流行期と同様に飲食店や文化施設などの閉鎖措置を導入した。