政府、「Zoom」の利用を解禁

議員説明、質問通告に活用

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 政府がビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」による国会議員とのやりとりを解禁したことが26日、分かった。国会審議前の質問通告や政策説明などの場面で活用できる。デジタル改革の中核となる内閣官房情報通信技術総合戦略室と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が連名で25日付で各省庁に通知した。

 通知では、ズームを利用する際、議員とのやりとりが第三者に傍聴される可能性もあるとして「情報の機密性管理」を要請。機微な情報を扱う場合には別の会議システム「Webex」を利用し、省庁側で会議を主催するよう求めた。