ドイツのGfK消費者信頼感指数、12月は-6.7に大幅悪化

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[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが発表した12月の独消費者信頼感指数はマイナス6.7で、前月のマイナス3.2(改定値)から大幅に悪化した。ロイター調査の予想(マイナス5.0)も下回った。

新型コロナウイルス対応の部分的ロックダウン(都市封鎖)が打撃となった。

GfKのロルフ・ビュルクル氏は、小売店は営業しているものの、11月2日以降レストランやバー、ホテル、娯楽施設が休業しており、消費者心理が悪化したと述べた。

夏の初めにみられた急回復の期待は打ち砕かれたという。

ドイツの新型コロナ感染は拡大しており、感染者数は100万人に近づいている。25日には1日当たりの死者が410人と過去最多になった。

メルケル首相は25日、16州の首相との会談後、部分的ロックダウン措置を12月20日まで延長すると発表した。1月まで継続される可能性も非常に高いとした。

ビュルクル氏は、「楽観的見方を復活させられるのは、感染の大幅減少と規制の緩和だけ」とし、今後数週間の感染動向が消費者心理安定の鍵と指摘した。