元バルサのK・ボアテング、キャリアで引退を考えた時期を明かす「メッシとトレーニングして…」

元バルセロナのケビン=プリンス・ボアテングは、キャリアを終えたいと思った時期があると明かした。

【セリエA】K・ボアテング妻、赤裸々に性事情を語った8年前を回顧「一日10回セックスしても…」

2019年1月ににサッスオーロからバルサに加入したK・ボアテングは、カンプ・ノウで過ごした期間はわずか半年だったものの、リオネル・メッシとのトレーニングは充実した時間だったと言及。さらにメッシとの日々で未熟さを感じ、引退も考えたと冗談交じりに語っている。

【ブンデスリーガ】31歳ボアテング、病気の息子に会うため無断外出&衝突事故…バイエルンは罰金を科す

「メッシとのトレーニングで言葉を失った。クリスティアーノ・ロナウドが世界最高と言ってきたけど、メッシは別格だ。普通じゃない。彼との練習で僕は初めてキャリアが不十分だと感じた。“もう終わりだ!俺はプレーをやめる”って言いたくなったね。バルサでの半年間が信じられなかったよ。最初彼ら契約を望んでいるなんて思わなかったからね。“エスパニョールの間違いじゃない?”って考えてたよ」。

K・ボアテングがキャリアをやめようとした時期を明かす。※写真 Soccrates Images

© 株式会社SPOTV JAPAN