さいたま市緑区のアパート敷地内で、頭部のない猫の死骸が見つかっていたことが26日、埼玉県警浦和東署への取材で分かった。刃物で切られた疑いがあるとみて、署は動物愛護法違反容疑も視野に調べる。
署によると、緑区原山1丁目のアパートの住民が23日午前、「猫の死骸がある」と通報。駆け付けた署員が、屋外の通路に頭部のない胴体と片耳が置いてあるのを見つけた。周囲に血痕がなく、署は何者かが別の場所で切断し、運んできた可能性もあるとみている。
埼玉、動物愛護法違反疑い
©一般社団法人共同通信社
さいたま市緑区のアパート敷地内で、頭部のない猫の死骸が見つかっていたことが26日、埼玉県警浦和東署への取材で分かった。刃物で切られた疑いがあるとみて、署は動物愛護法違反容疑も視野に調べる。
署によると、緑区原山1丁目のアパートの住民が23日午前、「猫の死骸がある」と通報。駆け付けた署員が、屋外の通路に頭部のない胴体と片耳が置いてあるのを見つけた。周囲に血痕がなく、署は何者かが別の場所で切断し、運んできた可能性もあるとみている。
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