ブラジル女子2部リーグ、チラデンテス対セアラーの試合で起こった「カラテキック」が話題になっているようだ。
『TYC』によれば、このラフプレーをしてしまったのはチラデンテスのジャネテという選手だそう。
ハイボールが向かってきた際、それをトラップしようとして足を出したところ、後方にいたセアラーの選手の顔に直撃!
ジャネテにはこのプレーでレッドカードが提示され、試合後には懲戒委員会から「6試合の出場停止」という処分が言い渡されたとのこと。
なお、ジャネテは「私はボールを見ていて、選手が来るのは見えなかったと思う。だから彼女を蹴ってしまったが、それは意図的なものではなかった」と説明し、6試合ものサスペンションになったことは悲しかったと話したそうだ。