どう思ってる? 告白に「考えさせて」と返す心理6つ

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好きな人に告白をするのは、大変勇気がいること。振り絞って伝えたのだから、できればすぐに「Yes」と言ってほしいものです。

しかし、時に「考えさせて」と言われてしまう場合も。「No」と言われるよりダメージは少ないながらも、何だかモヤモヤしてしまいますよね。

告白をされ、「考えさせて」という返事をする時、相手はどういった心理なのでしょうか。また、その際の告白の成功率と返事を待つ期間についても考えてみましょう。

■告白を受けて「考えさせて」と言う男女の心理

告白の返事を「考えさせて」と保留する時、その人はどのような気持ちなのでしょうか。考えられる心理を見ていきましょう。

◇(1)驚いて返事ができない

あなたからの告白があまりにも意外だったり、唐突だったりした場合、相手はまず告白自体に驚いてしまいます。

「なんで自分なのか?」「今までそんなそぶりあった?」と、頭の中でいろいろなつじつま合わせが発生してしまい、プチパニック状態になっている可能性も。

この場合は、純粋に驚いているだけなので、「考えさせて」と言われても拒絶されているわけではありません。

すぐに答えを出させようとせず、ゆっくり落ち着いて考えられる時間をつくってあげましょう。

◇(2)すぐに返事できない事情がある

もし、脈があると踏んで告白したのに「考えさせて」と言われた場合は、何か即答できない事情があるのかもしれません。

例えば、実は恋人がいて、きちんと別れられていないといった場合。けじめをつけるまでは答えられないと思う可能性があります。

また、恋愛に限らず、「重要な試験が近い」「大事なプロジェクトを抱えている」など、人生における大きなイベントがあって、付き合う時期を選んでいる場合も。

普段の相手との会話の中で、そういった事情がなかったかどうか、考えてみてはどうでしょうか。

◇(3)他にも気になっている人がいる

もしかすると、あなたの他にも気になっている人がいるのかもしれません。

あなたのことは好きだけれど、何となく良いなと思っている人もいるという状態だと、即答できないのもうなずけます。

こればかりは相手の気持ち次第なので、自分を選ぶのか他の誰かを選ぶのか、答えが出るまでは見守るスタンスを取りましょう。

◇(4)友達以上恋人未満だと思っていた

「友達だと思っていた」「気になるけれど恋人候補までは至っていなかった」という場合も、告白されたら「考えさせて」と保留する可能性があります。

人間関係は、0か100かという極端なものばかりではなく、友達以上恋人未満が心地良いケースもあります。もしかすると、相手はそれで満足していたのかもしれません。

でも、あなたの告白は、相手が2人の関係性を見直すきっかけになるので、良い方向に進展することも十分考えられます。

◇(5)あなたを焦らしている

相手の中にはすでに「OK」の答えがあるのですが、「うれしいから相手を焦らしたい」「保留したら好きと言ってくれる機会が増えるかも」という、少々屈折した喜びの気持ちが芽生えると、あえて返事を先延ばしにする場合があります。

2人の関係性や相手の性格にもよりますが、すでにかなり友達として親しかったり、ちょっぴりSっ気のある相手だったりすると、このような感情が生まれやすいです。

この場合は、保留されてもたじろがず、「好きだ」というスタンスは崩さずに熱い思いを伝え続けることが大切です。

◇(6)答えをはぐらかしている

告白をはっきり断ることができないタイプだと、はぐらかしている可能性があります。

「断ったら申し訳ない」という思いから、「No」と言えずに思わず社交辞令的に「考えさせて」と言ってしまうのです。

告白後、待てど暮らせど連絡が来ない、明らかに避けられていると感じたら、脈なしと考えて潔く次に進んだ方が良いかもしれません。

■告白して「考えさせて」と言われた時の成功率

では、告白をして「考えさせて」と言われた場合の成功率はどのくらいなのでしょうか。

告白は、どんなに脈ありと感じていても、言ってみないと分からないもの。相手との関係性にかかわらず、成功率は50%と捉えると良いでしょう。

ただ、告白をした時の相手の表情や、その後の態度によって、ある程度どちらに傾くかは予想できます。

例えば、告白時に少しでもうれしそうな雰囲気や笑顔があれば、ポジティブに受け取っている可能性が高いです。

また、「考えさせて」と言われてからも今まで通り連絡を取り合っていたり、次に会う約束ができるようなら、前向きな回答が期待できるでしょう。

逆に、告白後に連絡が取れなくなったり、つれない態度や言動が見えてきたら、成就は難しいかもしれません。

とはいえ、恥ずかしくて何となくぎこちなくなってしまったり、意識してしまって自然に接することができないだけといった場合もあるので、早とちりは禁物です。相手の回答が返ってくるまでは「成功率50%」と考え、自分だけで答えを決めつけないようにしましょう。

■「考えさせて」から、返事を待つ目安は1ヶ月

「考えさせて」と言われてから、いつまで返事を待てば良いか、ということも問題です。

あまり時間がたつと、やはり気をもんでしまうもの。できればある程度、期間を想定しておきたいですよね。

気持ちがどのくらいで整うのかは人によるため、日数は何とも言えないのが正直なところですが、まずは1ヶ月くらいを考える期間とするのがおすすめです。

1ヶ月たっても連絡がこない場合は、何気なく「元気?」という軽い連絡を入れてみても良いかもしれませんが、相手も「考えさせて」と言った手前、あなたを気にしてはいるはず。

こちらから連絡すると焦ってしまう可能性もあるので、できれば相手からくるまで待つスタンスでいる方が無難です。

もし、相手がかなり迷っているようであれば、「まずは友達から」「お試しで1ヶ月」といった付き合うハードルを下げる提案もアリ。相手の反応を見ながら言ってみると良いかもしれません。

無理やり答えを言わせようとしたり、催促したりするのは、確実に逆効果。はやる気持ちを抑えられないのは分かりますが、告白を成功させたいなら、相手の気持ちを尊重しましょう。

返事を待っている間は、相手の出方などを敏感に感じ取ってしまうので、かなり悶々とした時間を過ごすことになります。が、ここはグッと我慢です。

待っている期間を有意義に過ごそう

もし、気になって仕方ない時は、映画を見たり運動したり好きなことをして、意識の方向転換をするのも手です。自分の感情を上手にコントロールしながら、ポジティブに時が過ぎるのを待ちましょう。

勇気を出して告白した経験は、たとえどんな結果になったとしても、あなたにとって無駄にはなりません。「考えさせて」と言われて返事を待っている期間は、必要な時間と捉えましょう。

相手とのすてきな未来を祈りながら、「選んで良かった」と思われるよう自分磨きにいそしめば、人間としての魅力もよりアップするはずですよ。

(関由佳)

※画像はイメージです