Sexy Zone、結成9年目の葛藤とそれぞれの思い

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11月27日にフジテレビで放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(深夜1:05、関東ローカル)は、「Sexy Zone ~結成9年目の葛藤~」をテーマに、今年デビュー10年目イヤーに突入した5人組アイドルグループ・Sexy Zoneの特集第2弾をおくる。

平均年齢14.4歳でデビューし、シングルリリースは19作連続でチャート1位を獲得するなど、エリート街道を順風満帆に歩んでいると思われているSexy Zone。だか、メンバーそれぞれは胸の内に葛藤を抱えていた。

特に今年はコロナ禍により、全国コンサートツアーが中止を余儀なくされ、活動の場を奪われた。しかし、菊池風磨がバラエティー番組で活躍するなど、メンバーは個人での仕事の幅を広げるため、さまざまなことにチャレンジしていた。

グループの年長組である中島健人と菊池は、1週間違いで入所した関係で、ジャニーズJr.時代も歌唱力の高さと華のあるビジュアルでシンメトリーを組んで歌を披露することも多かった。デビュー前にもかかわらず“ふまけん”と呼ばれ、人気を博した2人だが、かつては考え方、表現方法の違いから反目し合った時期もあったという。

中島は「12年も一緒にいるので、嫌いになることもあったし、好きになることもあったし、どうでもいいと思うこともあった。それでも隣にいるのはアイツだった」「今、菊池はバラエティーの仕事も多くて、いい道を歩んでいるなと思う。格好つけなくなっているところがすごく好き」と菊池への思いを明かす。一方の菊池も「中島はポイントゲッター、シューターだからうまくパスを回し、円滑にしていくのが自分の役目。それは強く思いますね」と語る。現在の2人には、互いを認め合い、尊重し、そして共に闘っていく覚悟がある。

グループのムードメーカー・松島聡は、病気療養のため活動を休止。ほかのメンバーは松島の復帰を望みながら4人での活動を続けていた。マリウス葉は「良くなってほしい。たとえ戻って来ないとしても、聡ちゃんが幸せならそれでいい」、菊池も「なんとか幸せでいてくれって気持ち。もちろん5人がいいけど、5人でやりたいから戻って来てくれとは言えない」と複雑な胸の内を明かす。

今年8月、およそ1年9カ月の休止を経て、松島が活動を再開した。復帰後初めての仕事に取り組む松島を、メンバーは以前と変わらない空気で迎える。それが彼らなりの答えだった。その後、佐藤勝利は自らがパーソナリティーを務めるラジオ番組で松島の復帰を発表。「2年弱は心配をかけちゃったんですけど…聡くんがメンバーでいることが、僕らにとって当たり前というか…これからSexy Zoneの真の姿を見せていきます」と涙で言葉をつまらせながら、メッセージを送った。松島の前ではいつものように振る舞った佐藤だが、1人で語る場では感情があふれた。

やがて5人の活動が本格的にスタート。650日ぶり、音楽特番でのパフォーマンスに5人のSexy Zoneが向かって行く。

なお、FODプレミアム(https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/information/ser3547/)では、放送直後から最新回はもちろん、過去話もすべて配信中。