三重県民しか知らない? 謎のおやつ「きんこ」とは

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[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年11月19日放送の「ドデスぺ!」のコーナーでは、三重県志摩市の名物で、今が旬の「きんこ」と呼ばれるお菓子が紹介されました。

志摩市の名物おやつ「きんこ」とは、志摩市を中心に栽培されている隼人芋(はやといも)を使った干し芋のこと。

隼人芋は栄養価が高く、保存がきくため、昔から海女さんたちのおやつとして、食べられてきました。

これが「きんこ」(画像はきんこ芋工房 上田商店公式フェイスブックより)

きんこの特徴とは

きんことは一般的には干しナマコのことを言いますが、干している姿が似ていることから「きんこ芋」と呼ばれるようになったとのこと。特徴は、やわらかく、もっちりとした食感。そのやわらかさの秘密は、全国でも珍しい「煮切り干し製法」によるものなんだそうです。

一般的な干し芋は蒸してから干すのに対し、きんこ芋は煮てから干します。

そのため芋の中心までやわらかくなり、まるで和菓子を食べているかのようなもっちりとした食感が生まれ、芋の甘味や旨味が凝縮するそうです。

栄養たっぷりのやさしいおやつですね。小さな子どもでも安心して食べられますね。

ライター:iwatami