【横浜】禁止場所でスケボー、ダメ! 警察や行政が合同パトロール

©株式会社神奈川新聞社

禁止エリアでスケートボードをしないよう呼び掛ける渡邊さん=横浜市西区南幸2丁目

 禁止エリアでスケートボードをしないよう周知するため、戸部署や横浜市などは27日、横浜駅近くの商業施設「横浜ビブレ」周辺やみなとみらい21地区で合同パトロールを行った。滑走目的で禁止エリアに立ち入った場合、県警が摘発する可能性があることも伝え、注意喚起した。

 署はミスアースジャパン2020神奈川代表で大学生の渡邊絵里香さん(19)を1日署長に迎えて実施。渡邊さんは衝突事故につながる危険性などを説明しながら「スケートボード禁止」と書かれたチラシを配布した。「立ち入り禁止場所での滑走が法令違反に問われることを多くの人に知ってもらいたい」と話した。

 署によると、スケートボードに対する苦情は今年10月末時点で、前年同期とほぼ同数の302件あった。署は滑走目的で禁止エリアに立ち入ったとして、24日に愛好者4人を軽犯罪法違反容疑で書類送検するなど、取り締まりを強化している。

 横山俊二署長は「目的は危険な迷惑行為を防止すること。滑走が許されている場所でルールを守ってスケートボードを楽しんでほしい」と呼び掛けた。