住民集い学ぶ場に 小矢部市民交流プラザ開館

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生涯学習などの拠点として活用される市民交流プラザ=小矢部市城山町

 公共施設を統合した小矢部市民交流プラザが28日、同市城山町で開館した。生涯学習講座の拠点や石動地区住民の公民館、防災、情報発信など六つの機能を備え、市民が集い学ぶ施設として交流促進につなげていく。

 総合会館、勤労青少年ホーム、石動コミュニティセンター、市民活動サポートセンターの老朽化などに伴い、4施設を統合した。

 鉄骨2階建てで延べ床面積2230平方メートル。300人を収容できる多目的ホールや、交流サロン、市民活動支援コーナー、ダンスやスポーツの練習室などを備える。災害時は避難場所として活用する。整備費は11億5千万円。

 国や県、市、地元自治振興会などの関係者約50人を前に、桜井森夫市長が「中心市街地活性化と市民生活の質向上につなげたい」とあいさつした。藤本雅明市議会議長、橘慶一郎衆院議員、柴田巧参院議員、筱岡貞郎県議会副議長、江幡光博県土木部長らが祝辞を述べた。

館内を見て回る関係者
式典に出席する関係者
施工業者に感謝状が贈られた