『10万分の1』平祐奈、公開初日を迎え…安堵「今はホッとしてます」

映画『10万分の1』でEXILEのパフォーマーでありGENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーを務める白濱亜嵐(27)とW主演を務める女優の平祐奈(22)が28日、オフィシャルブログを更新。「2年間温めててやっとみなさんのもとへ羽ばたきました、、、今はホッとしてます」と公開初日を迎えた心境を明かした。

映画『10万分の1』は、『「彼」first love』、『僕達は知ってしまった』など数々のヒット作を生み出したピュアラブの名手・宮坂香帆の最新作『10万分の1』が原作。「この漫画がすごい!WEB」で紹介され、「今一番泣ける漫画」とSNSで口コミが広がり、120万部突破の大ヒットを記録。本当に大切なものは何かが見え始めたこの時代に、人と人のつながりの素晴らしさを描き、難病・ALSに立ち向かう、初めて恋した高校生二人の感動の純愛ラブストーリー。

初日舞台挨拶後、ブログを更新した平。「映画『10万分の1』無事に公開初日を迎えることが出来て本当に良かったです」「2年間温めててやっとみなさんのもとへ羽ばたきました、、、今はホッとしてます」と心境を明かし、「2年前撮影している時は誰も想像していなかった大変な状況に世界中が今なっていて色んな不安もある中スタッフの皆さんか゛一生懸命動いて下さいました」とコメント。

また、難病を患う桜木莉乃役を演じた平は「ALSはいつ発症するか分からない難病です」といい、「このご時世だからこそ感じる想いも沢山あると思います。ぜひ大切な方と一緒に見て頂きたい映画です」と想いを込めた。

最後は「我々が作品に込めた想いを1人でも多くの方へ届きますように。みなさんのお力を貸して頂きたいです!よろしくお願いします」と呼びかけ、「初日ありがとうございました。2020.11.27」と感謝の言葉でブログを締めくくった。

27日には、白濱と「三木組 10万分の1 クランクアップ お疲れ様でした!!!! 2019.3.24」と書かれたボードを持った写真やハチマキ姿の白濱、優希美青、白洲迅の撮影オフショットともに「10万分の1本日公開です」と報告。26日には、白濱とのオフショットなど多数公開しながら「涙活の準備は大丈夫そうですか?」と問いかけ、「お目目が蛇口になるそうなので、、、バスタオルとマスクの替えもお忘れなくです」とお茶目に呼びかていた。

これらの投稿にファンからは「公開おめでとうございます」「初日早速観に行ってきました」「涙腺崩壊し過ぎて頭痛になりました」「かわいくて 女子高生の役に 違和感は ありませんでした」「楽しみにしています」「気になるので 見に行きます」などの声が寄せられている。

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