「南島原から元気を」 医療従事者へ感謝の青色

北有馬の県道 イルミネーション点灯

©株式会社長崎新聞社

イルミネーションで彩られた県道=南島原市北有馬町

 長崎県南島原市北有馬町の県道などで24日夕、冬の訪れを告げるイルミネーションが点灯した。今年はコロナ禍の影響で同町恒例の冬祭り「フェスティビタス ナタリス」のメインイベントは中止となったが、「元気を取り戻したい」と願う地域の人々の心を鮮やかに照らしている。
 市冬のお祭り実行委(田島万裕会長)主催。イルミネーションは、171本の街路樹に3万4千個の発光ダイオード(LED)で電飾。うち、34本を青色で飾って医療従事者への感謝のメッセージを発信した。
 この日、イルミネーションが輝くと、通行人は「きれい」と歓声を上げた。田島会長(59)は「(コロナ禍で)大幅縮小を余儀なくされたが、イルミネーションだけは継続したかった。子どもたちの良い思い出になれば」と願いを込めた。
 イルミネーションは来年1月4日まで午後6時~10時に点灯する。