
1973(昭和48)年11月29日、熊本市の大洋デパートから出火し、買い物客や従業員ら104人が死亡した。国内のビル火災としては前年5月の千日デパート火災(大阪市)に次ぐ大惨事となった。消火・防火設備も稼働せず、客の誘導も不十分で被害を拡大させた。
買い物客ら104人死亡
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1973(昭和48)年11月29日、熊本市の大洋デパートから出火し、買い物客や従業員ら104人が死亡した。国内のビル火災としては前年5月の千日デパート火災(大阪市)に次ぐ大惨事となった。消火・防火設備も稼働せず、客の誘導も不十分で被害を拡大させた。
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