菅田将暉、浜崎あゆみ、BTS、ENHYPENが「2020FNS歌謡祭」で話題曲をパフォーマンス

フジテレビ系では12月2・9日の2週連続で、相葉雅紀と永島優美アナウンサーが司会を務める「2020FNS歌謡祭」(午後6:30)に出演する5組のアーティストが新たに発表された。第1夜に、ENHYPEN、菅田将暉、浜崎あゆみ、BTSが、第2夜に佐藤二朗が登場する。

俳優としてだけでなく歌手としても、今や押しも押されもせぬ地位を確立する菅田将暉は、今回が初出演。新曲「虹」を披露する。また、浜崎あゆみは令和初の新曲であり、デビューから22年目にして自身初の日本語タイトル曲としても大きな注目を集め、愛するわが子のために書き下ろしたバラードソング「オヒアの木」を歌い上げる。

アメリカ最高権威の大衆音楽授賞式グラミーアワード“ベストポップデュオ/グループパフォーマンス”部門にノミネートも果たしたBTSが、アメリカビルボードHot100チャート1位に輝いた楽曲「Dynamite」で魅せる。さらに、11月30日にデビューを迎える大注目の7人組ボーイグループ・ENHYPENも出演。ENHPENにとってはこれが日本の音楽番組初出演となり、デビュー前から公式SNSチャネル5種類でそれぞれフォロワー数が100万人を超えるなど、爆発的人気を見せる彼らのパフォーマンスに注目だ。

そして、「超逆境クイズバトル!!99人の壁」(同系)の司会をはじめバラエティー番組でも大活躍中の佐藤は、CHAGE&ASKAの往年の名曲「万里の河」をナオト・インティライミとコラボレーションする。

なお、スペシャル企画として、ジャニーズ事務所所属のアーティスト4組によるペアコラボも決定。第1夜に出演するNEWS、KAT-TUN、King & Prince、SixTONESの4組が、2組ずつペアになって歌唱する。組み合わせ、歌唱楽曲は当日生放送で初めて明かされる。

© 株式会社東京ニュース通信社