柔軟な発想力にじむ2000点 県ジュニア展 メディアシップで開幕

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約2千点の作品が並ぶ県ジュニア美術展覧会=28日、新潟市中央区

 子どもたちの絵の優秀作品約2千点を集めた「第51回県ジュニア美術展覧会」(新潟日報社など主催)の新潟展が28日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで始まった。

 メディアシップでの開催は初めて。新潟県内の幼稚園、保育園、小中学校、特別支援学校から計約2万5千点の応募があり、特賞など入賞作2060点が1、2、6、20の各階に展示されている。

 わくわくした表情で顕微鏡をのぞき込む自身の様子や、スクールバッグの質感をまるで本物のように丁寧に描いたものなど、展示作品はバラエティーに富む。会場を訪れた新潟市江南区の40代の主婦は「表情の細やかさや、描く場面を選ぶアイデアがすごい」と驚いていた。

 新潟展は12月13日まで。来年1~2月にかけて、長岡、柏崎、上越の各市で巡回展が開かれる。いずれも入場無料。