英国SFドラマ『宇宙戦争』、WOWOWにて12月26日(土)より放送

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何度も映像化されてきたH・G・ウェルズ作の古典SF小説「宇宙戦争」。このほど、約12億円の製作費を投じて映像化した英国BBC版がWOWOWプライムにて12月26日(土)に放送となる。

舞台を米国西海岸に変えた『宇宙戦争』(1953年)、トム・クルーズが子ども二人を連れながら殺人マシンから逃げ回る父親役を熱演した、スティーヴン・スピルバーグ監督のヒット作『宇宙戦争』(2005年)など、何度も映像化された本作だが、この度放送が決まったのは2019年、英BBCが映画に匹敵する壮大なスケールでドラマ化に挑んだ全4話の大作だ。

あらすじ

20世紀初頭、ロンドン南西部の小さな村ウォーキング。新聞記者のジョージは、陸軍大臣の秘書官を務める兄フレデリックに無理やり結婚させられたが、若き女性エイミーと出会い、駆け落ち。近所や職場では冷遇されながらも、新しく生まれてくる命を心待ちにしながら、幸せな生活を送っていた。ある日、空から流れ星のような巨大な球体がウォーキングに落下。エイミーとジョージ、そして近所に住む化学者オグルビーが様子を見に行くと、突然その球体が浮かび上がり、人々を攻撃し始める。さらに3本足の怪物が現われ、街を次々に破壊。軍も応戦するが、その圧倒的な力を前に、人々はなすすべもなく逃げ惑うしかなかった。エイミーとジョージはフレデリックのいる海軍本部へ向かおうとするが、その途中ではぐれてしまい――。

原作と同様、舞台は20世紀初頭の英国で、火星人が乗る巨大なマシンが地球を侵略していくさまと、それに立ち向かう軍隊や地元民の緊迫した戦いを迫力満点に描く。原作の愛読者に加え、SFアクション好きも大いに楽しめる仕上がりだ。

ジョージを演じるのは、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のイーライ・ミルズ役や『メン・イン・ブラック:インターナショナル』に出演するレイフ・スポール。エイミー役に『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』『風の勇士 ポルダーク』のエレノア・トムリンソン、その他『トレイン・スポッティング』『ワンス・アポン・ア・タイム』のロバート・カーライル、英国ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』シリーズのルパート・グレイヴスら、英国を代表する実力派俳優が集結する。

英国SFドラマ『宇宙戦争』は12月26日(土)全4話一挙放送。12月5日(土)午後5時より第一話先行放送。(海外ドラマNAVI)

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