【インドネシア】12月9日は公休日、統一地方選挙の投開票で[社会]

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インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は27日、統一地方選挙の投開票が行われる12月9日を公休日とすることを決めた。公休日に関する大統領通達『2020年第22号』を27日付で公布した。

統一地方選では全国の9州、224県、37市の計270の自治体の首長が選出される。当初は9月に実施される予定だったが、政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて12月への延期を決定した。

■年末休暇はきょうにも発表か

地元各メディアによると、ムハジル・エフェンディ調整相(人材開発・文化担当)は27日、年末休暇の日程について30日の閣議後にジョコ大統領が方針を表明するとの見通しを明らかにした。

27日の閣議では、休暇日程の案が複数示されたものの、最終的な決定は出なかったという。

ジョコ大統領は先に、年末年始の休日を減らす方針について検討するよう関係各省庁に指示を出した。現在の日程は、12月24日から1月3日までの11連休が予定されている。

8月や10月の連休では人の移動機会が増え、その後に感染者が急増したこともあり、年末休暇の日程変更で感染拡大を防止する狙いがあるとみられる。