朝からぶるっ 山形に初雪

平年より13日遅く

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頂上付近が雪で白くなった瀧山=29日午後1時57分、山形市の西蔵王高原から

 山形地方気象台は29日、山形市で初雪を観測したと発表した。午前7時5分、同市緑町1丁目の気象台構内でみぞれを観測した。平年(11月16日)より13日遅く、昨年(同20日)より9日遅い。

 同気象台によると北日本は前日から冬型の気圧配置が強まり、東北地方の上空1500メートルには氷点下6度の寒気が流れ込んだ。29日朝の県内の最低気温は東根氷点下2.1度、大江町左沢同0.7度、新庄0.7度、山形と米沢1.4度、尾花沢1.5度、酒田3.3度などで全般に平年並みだった。日中の山形市の平地では雪を確認できなかったが、瀧山(りゅうざん)の頂上付近は雪で白くなっていた。

 本県など東北日本海側のこの先1週間(30日~12月6日)は気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨または雪の日が多い見込み。