【イタリア1部】ボローニャ・冨安フル出場で1年2か月ぶり完封勝利に貢献

©株式会社東京スポーツ新聞社

ボローニャ・冨安健洋

イタリア1部リーグ大9節、ボローニャの日本代表DF冨安健洋(22)はホームのクロトーネ戦に開幕から9試合連続のフル出場を果たし、1―0の勝利に貢献した。

チームは昨年9月25日のジェノア戦で0―0で引き分けたのを最後に、リーグ戦で41試合連続で失点していたが、それもストップ。約1年2か月ぶりに無失点で切り抜けた。

冨安は不動のセンターバックとして、この日は198センチの長身ナイジェリア代表FWシミー(28)とマッチアップしたが、チャンスをつくらせずに奮闘。守備から流れをつかんだチームは前半アディショナルタイムにMFロベルト・ソリアーノ(29)がGKのこぼれ球を押し込んで先制した。

後半も際どいシュートを何本も放って、最下位に沈むチームを圧倒。冨安に大きな見せ場がないほど安定した守備を見せて、最少得点ながら完勝劇を演じた。

これでボローニャは4勝5敗の勝ち点12で、10位に浮上した。