【11月月次】クスリのアオキHD、全店+2.6%、既存店-4.6%

【2020.11.30配信】クスリのアオキホールディングスは、11月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+2.6%、既存店売上は-4.6%だった。

クスリのアオキホールディングスの11月度月次業績は、全店売上は102.6%、全店客数は96.9%、全店客単価は105.9%だった。
既存店売上は95.4%、既存店客数は88.6%、既存店客単価は107.6%。

対象期間は前月 21 日より当月 20 日まで。
客数および客単価はドラッグ店舗及び調剤薬局の合計の実績。
すべて買収したナルックスおよびフクヤ運営店舗の実績は含んでいない。

この間、下表のとおり、20店舗を出店した。うち9店舗が調剤併設店舗。
出店エリアは北陸だけでなく、東北・関東・中部と広範になっている。

11月度末の店舗数は655店舗となった。このうち、調剤併設店舗はおよそ半数の311店舗で、このほかに調剤専門薬局が6店舗ある。

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