いつもの“デニー節”で入院を報告 沖縄知事、録音で庁内放送

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玉城デニー知事

 沖縄県の玉城デニー知事は30日午前、週明けに定例で実施している職員向け庁内放送を、入院中のため録音放送で対応した。自ら細菌性肺炎と診断され約1週間の入院が必要となったなったことを説明し、「職員にはご心配をかけ、申し訳なく思っている」と述べた。

 2日から代表質問が始まる県議会に関しても、「一部は私が出席することができず、大変申し訳なく思っている」と重ねてわびた。「静養と治療に努めて、1日も早い公務復帰に向けて回復に努める」とした。

 自身に代わり、富川盛武、謝花喜一郎両副知事に答弁すると説明した。

 知事は冒頭、「今朝は録音バージョン、バイ、カセットテープ、イン病室でお届けします」といつもの“デニー節”で報告。病室で録音したとみられる。

 病状について説明した後は、性の多様性の尊重に向けた取り組みや、県立図書館の話題などを取り上げた。

 時間は約3分40秒で、せきこむ様子などはなかった。

 知事は25日夕に体調不良を訴え、26日から公務を休んでいる。27日に入院した。