明日にかけ 北海道では積雪注意 北陸も雨が続く

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今朝(30日)、北海道では冬型の気圧配置となった影響により、道北や道央などの内陸を中心に雪が降りました。宗谷地方中頓別や空知地方滝川では、3時間に15cmの強い雪が観測され、上川地方幌加内では、日最深積雪(12時現在まで)が45cmを記録しました。

また、東北から山陰の日本海側の地域では、低気圧や上空の寒気の影響で、昨晩から弱い雨が断続的に降っています。

■3時間降雪量(12時現在まで)
北海道 空知地方 滝川市 滝川 15cm
宗谷地方 枝幸郡中頓別町 中頓別 15cm
北海道 宗谷地方 枝幸郡枝幸町 歌登 14cm
■日降雪量(12時現在まで)
北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 幌加内 45cm
北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 朱鞠内 38cm
北海道 宗谷地方 枝幸郡中頓別町 中頓別 34cm

午後から明日(1日)にかけても、北海道付近は冬型の気圧配置が続き、大雪の目安となる上空の寒気(約5500m付近で-36℃前後)が流れ込む見込みです。道北や日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いの多い所では24時間で30cm以上の降雪となるでしょう。旭川や札幌など平地でも積雪のおそれがあるため、路面状況の悪化に注意をして下さい。また、西寄りの風が強く、ふぶく所もありそうです。

東北の日本海側でも、山沿いを中心に雪が降る予想で、青森県や秋田県では平地でも雪の降る所があるでしょう。

北陸では、風のぶつかり合いや上空の寒気の影響で、明日の夕方頃まで雨が降るでしょう。特に、新潟県では明日朝6時までの24時間で50mm前後の降水が予想されている所があり、この時期としては多い雨量となりそうです。また、大気の状態が不安定となるため、落雷や突風、ひょうなどにも注意が必要です。