兵庫県で新たに56人感染 80代女性1人が死亡 新型コロナ

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 兵庫県は30日、新たに56人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。入院中だった80代女性1人が死亡したことも判明。県内の累計患者数は5626人、死者は81人となった。

 発表自治体別では、神戸市=18人▽姫路市=1人▽尼崎市=3人▽西宮市=3人▽明石市=4人▽県所管=27人。

 既にクラスター(感染者集団)認定されている市川町立市川中学校では、新たに生徒3人の感染が分かり、感染者は計25人となった。同中学校に関連した家族感染などで男女8人の感染も報告された。

 他にクラスター認定されている施設、事業所では、川西市のベリタス病院で2人、三田市の認知症グループホームで2人、加西市の自動車部品製造業の事業所で2人の感染が確認された。

 医療従事者では、神戸市立医療センター中央市民病院と明石市立市民病院でそれぞれ看護師1人の感染が判明。いずれも院内感染が広がる可能性は低いとみられている。

 また、神戸市職員2人、尼崎市職員3人、三田市職員1人の感染も確認された。川西市立桜が丘小の教職員1人も感染し、市教委は12月1日の休校を決めた。同校での感染者判明は2人目。(まとめ・吉本晃司)