中国の職業教育協力機関「魯班工坊」の開所式、ナイジェリア

©新華社

中国の職業教育協力機関「魯班工坊」の開所式、ナイジェリア

 【新華社アブジャ11月30日】ナイジェリアで27日、中国の対外職業教育協力機関「魯班工坊」の開所式が行われた。

 中国古代の傑出した建築家・発明家、魯班(ろ・はん)の名を冠する同機関は、世界各国で経済・社会に貢献する技術専門家を育成している。ナイジェリアでは大学生に高度な技術技能訓練を提供し、新興世界市場の要請に応えられる人材の育成を目指す。

 同国の首都アブジャで唯一の公立大学、アブジャ大学に開設された魯班工坊には、都市軌道交通管理、都市軌道交通車両、鉄道橋梁・トンネルの専門課程が開設された。将来的にはエレクトロニクス、電力システム、通信の専攻課程も開設される。

 開所式で式辞を述べたアブジャ大学のナラー学長は、天津中独応用技術大学と天津鉄道職業技術学院の協力で開設された魯班工坊が、ナイジェリアの若者の技能向上、さらには中国の「一帯一路」構想を後押しすると述べた。