鎌倉カフェルセットで、究極のフレンチトーストを食べよう♡

cafe recette(カフェ ルセット)は、高級食パンの火付け役「recette」の食パンで作る究極のフレンチトーストや、食パンを食べ比べできる「パンスイーツ専門店」です。

鎌倉の長谷にあり、古民家をリノベーションして作られたカフェは、お洒落で居心地が良く素敵なお店です。

ここではカフェ ルセットのおすすめメニューや、予約について、混雑を避ける方法、実際に食べた感想など紹介していきます(^^)

cafe recette(カフェ ルセット)に行ってきた!

cafe recette(カフェ ルセット)へのアクセスは、江ノ島電鉄 長谷駅から徒歩5分。

小道をテクテク歩くと辿り着きます。

「cafe recette(カフェ ルセット)」の入り口。大正時代に建てられた建物をリノベーションしているので雰囲気ありますね。

店内は木がたくさん使われていて可愛い!

テーブルや椅子も全部特注だそうで、とにかくこだわりを感じます。半分オープンキッチンになっていて、美味しそう。

丸い大きなテーブル席に座りました。このテーブルが家にあったら、ホームパーティーしたら楽しそう。

私達はせっかくなので名物の「ルセットの最高級パンと平飼い卵を使った究極のフレンチトースト」と「ルセットの最高級パンと平飼い卵を使った究極の食事系フレンチトースト」を注文しました。

20分くらい待って、究極のフレンチトーストがきました。匂いからしてすでに美味しい。

とにかく食パンが分厚くて、3.4センチはありそう。その分厚い食パンに、卵液がしっかりと浸透していて、パンが柔らか〜い♡

ふにゃとした食パンが、口の中でとろけます。メープルシロップや、アーモンド、クラッシュしたナッツなど、色んな食感があって楽しい。

このフレンチトーストはなんでも、ルセットの最高級食パンを平飼い卵と牛乳で作った卵液に一晩浸して、仕上げに表面をキャラメリゼ(砂糖をふってバーナーで炙りカリカリにする)して作っているそうです。手間がかかっていますね。

感想を一言で言うと「甘ーーーいっ!!!」。かなり甘いです。

2.3人でシェアして食べたり、甘党の人におすすめです。

お次は、究極の食事系フレンチトーストです!
こちらも食パンが分厚くて、卵液をしっかりと吸っていて柔らかい。

フレンチトーストのほんのりした甘さと、ベーコンの塩気と、目玉焼きが合わさっていい感じ。まずベーコンが美味しいです。

このベーコンは、鎌倉にある手づくりハム・ソーセージ店「アルシュタット」のもので、長時間スモークして風味よく仕上げています。

そして目玉焼きの卵は、平飼い卵。こちらのフレンチトーストも材料からしてもう究極です。

完全、食事ですね。結構お腹いっぱいになるので、ランチにいいと思います。

 

カフェ ルセットの口コミ まとめ

cafe recette(カフェルセット)は、究極のフレンチトーストと、高級食パン「ブレッドコード」と「ルセット」の食パンが楽しめるお店です。

パン好きにはたまらないですね!

カフェルセットで食べ比べして、ブレッドコードで気に入ったパンを持ち帰ったり、プレゼントするのも楽しいです。

鎌倉や長谷に来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね(^^)

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