鎌倉で高級食パンブームの先駆けと言えば、プレミアム食パン専門店「Bread Codeby recette」(ブレッドコード バイ ルセット) 。
雑誌やメディアにもよく取り上げられていて、芸能人にもファンが多いです。
ここでは鎌倉のブレッドコードの生チョコパンの購入方法や、食パンを実際に食べてみた感想、食パンの種類や特徴など詳しく紹介していきます(^^)
ブレッドコードとは、再高級のルセットのパンをもっと手軽に毎日食べれらる価格にしたパンです。
【ブレッドコードの特徴】
- 100%国産素材
- 香料、保存料、改良材など全て不使用
- 国産小麦の最高峰 前田農産のキタノカオリを使用
- 耳まで美味しい食パン
ブレッドコードの食パンを食べてみた!
坂ノ下にあるブレッドコード本店。長谷駅から徒歩5分の場所にあります。大きい道路沿いにあるからわかりやすい。
本店では7種類のパンを購入できます。
他の2店舗とは売っている食パンのラインナップが若干違います。食べ歩き用のミニ食パンや、鎌倉食パン、話題の星の井食パンが買えるのはここだけ。
美味しそうな食パンが並んでいます。いい匂いがして、たまりません。お腹すくなぁ。
今日はミニ食パンのリッチを買いました。
真ん中に切れ目が入っているので、綺麗に割れます。食べると中はふわふわ柔らかい。外側はしっかりとした噛みごたえで、バターのいい香りがします。
パン自体に甘みがあってバターの風味も感じるので、ジャムをつけなくてもこのままで充分美味しいです。
これそのまま食べてこれだけ美味しいんだから、トーストしてバター塗ったらもっと美味しいんだろうなぁ。妄想しちゃいますね。
食べ応えがあるので、朝食には1個一人で食べればちょうどいい量だと思います。とっても美味しかったです!
お店のドアなどが木でできていて、お洒落だなーと思ったら大正時代の建物をリノベーションして作られているそうです。それで味のある雰囲気になっているんですね。
世界一美味しいと言われる小麦使ってるんですね。こだわりがすごい!
ブレッドコードの脇道には、ブレッドコードの直営店cafe recette 鎌倉があります。
こちらも大正時代の古民家をリノベーションしていて、家具もデザイン性の高くて雰囲気がいいです。
ブレッドコードやルセットのパンや、フレンチトーストが食べれます。
1番人気は、角型食パンのリッチ
ブレッドコードの口コミ人気NO1は、角型食パンのリッチです。バターの風味が美味しいのと、もっちり感が少なく食感が滑らかなのも人気の秘密。
食べやすく一般の食パンに近いので、トースト以外にも使いやすいので売れているのかもしれないですね。普段日常的に食べるのに、おすすめです。
おすすめは、星の井食パン!
ふんわりとろける食感の星の井食パンは、並んでも買えないことがある程人気。
配合の失敗から偶然生まれた食パンで、通常の1.5倍加水することでこのとろける食感が生まれたそうです。
星の井食パンと鎌倉食パンは、14時から各20個限定で販売されていますが、星の井食パン要望が多くて1人1本に制限がかかることも。
並んでいても買いたい食パンが売り切れて買えないこともあるので、ホームページや張り紙で確認が必要ですね。
ブレッドコード口コミ まとめ
ブレッドコードは、鎌倉の高級パンの先駆けのお店です。
色んな味や食感の食パンがあり、どれも美味しくてつい全部制覇したくなってしまいます。カフェ ルセットで食べ比べして、ブレッドコードで買って買えるというのも楽しいですね。
気になる人は、ぜひ行ってみてください(^^)