宮崎の養鶏場で鳥インフル

簡易検査で陽性反応

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対策本部会議で発言する宮崎県の河野俊嗣知事=30日夜、宮崎県庁

 宮崎県は30日、同県日向市東郷町の養鶏場で鶏の死骸が多数見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性だったと明らかにした。高病原性の可能性もあり、国が判断を確定させるため遺伝子検査を行う。

 宮崎県は全国有数の地鶏の産地。全国で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを受け、100羽以上を飼育する県内の925の養鶏場を対象に消石灰による緊急消毒を実施していた。

 県では2017年1月に鳥インフルエンザが発生し、16万羽超を殺処分した。