11月30日開会の県議会 県有地訴訟 山梨県が和解案を提出

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山梨県は、富士急行に貸している県有地をめぐる訴訟について、県議会に和解案を提出しました。
この裁判は、県が富士急行に貸している山中湖村の県有地について、南アルプス市の男性が賃料が不当に安いとして、県に対し歴代知事や富士急行にあわせて159億円を支払わせるよう求めているものです。
県は、11月30日開会した定例議会に和解案を提出し、今後、検証委員会を設置し過去の知事や富士急行へ損害賠償が請求できるか調べ、責任が明らかになれば適切に請求するなどとしています。
一方、県議会は、県がこれまでの賃料の算定基準を見直したことの是非などを検証する特別委員会を設置しました。
県議会の委員会では、2月議会までに結論を出すとしているため、和解案がこの議会で可決されるかは不透明です。