コロナ給付金詐欺 沖縄で新たに男女2人逮捕 申請700件と発言も

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沖縄県警

 新型コロナウイルスの影響で減収した個人事業主らを対象に国が給付する持続化給付300万円をだまし取ったとして、県警は30日、那覇市の会社役員の男(54)と、同市自営業の女(53)を詐欺の疑いで逮捕した。同給付金を巡る詐欺容疑での逮捕者は2例目。

 逮捕された男はこれまでの本紙の取材に、同給付金の対象ではない飲食店従業員や日雇いの土木作業員を「れっきとしたフリーランス」と主張。申請を呼び掛けていたことを認めた。関与した申請件数は約700件とも語った。

 県警によると、男は今月13日に同容疑で逮捕された沖縄タイムス社元社員らと共謀し、給付金をだまし取ったとされる。