
阪神の谷本球団本部長は30日、今季リーグ最多セーブのスアレスを保留選手名簿から外すことを明らかにした。12月2日に自由契約選手として公示されるものの「これからモードを変えてやっていく」と述べ、来季残留に向けた交渉を本格化させていく。
160キロ超の速球を武器に今季25セーブを挙げたスアレスには、米球界も関心を示している。谷本本部長は「やむを得ないこともある」と交渉の長期化も覚悟していた。
残留に向け交渉本格化
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阪神の谷本球団本部長は30日、今季リーグ最多セーブのスアレスを保留選手名簿から外すことを明らかにした。12月2日に自由契約選手として公示されるものの「これからモードを変えてやっていく」と述べ、来季残留に向けた交渉を本格化させていく。
160キロ超の速球を武器に今季25セーブを挙げたスアレスには、米球界も関心を示している。谷本本部長は「やむを得ないこともある」と交渉の長期化も覚悟していた。
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